硬性気管支鏡(EFERブロンコスコープ)EFER BRONCHOSCOPE

気管支狭窄解除や気管・気管支用ステント「デューモン チューブ」留置に適した硬性気管支鏡です。

一般的名称 硬性気管支鏡
JMDNコード 15074000
クラス分類 クラスII 管理医療機器
承認番号 20400BZY00017000
特定保守管理医療機器 該当
特定保険医療材料 非該当

製品特徴

取り外し可能な気管支鏡のパーツを組み合わせることにより診察だけでなく種々の手術に使用できます。
◆硬性気管支鏡キット
外径8mm~13.2mmの気管/気管支用外筒から構成されております。
外筒により十分に気道確保ができ、気管壁を圧迫することで出血をコントロールすることもできます。
ステント挿入前のダイレーターとしての役割も果たします。

◆ステント留置キット
4種類のイントロデューサー/プッシャー/フューネルから構成されております。
ストレートステント及びYステントの留置が可能です。

◆MEDISURGE 硬性気管支鏡用鋼製器具
組織又は異物の把持、回収、切除、吸引、ステントの留置等の作業時に用いる鉗子です。

◆サーバック吸引チューブ
硬性気管支鏡外筒の管内に挿入し、血液、膿汁、その他の分泌物などを吸引するチューブです。
市販の吸引ポンプに接続してご使用ください。

保険診療情報

K-508 気管支狭窄拡張術
(気管支鏡によるもの)
10,150点
K508-2 気管・気管支ステント留置術
1 硬性鏡によるもの
11,400点

FAQ

Q.症例に合わせて単発レンタルは可能ですか?
A.有償レンタルにて可能です。エンドユーザーならびに使用予定日などの情報を記載いただき、弊社へ貸出依頼FAXをお願いいたします。
Q.価格や納期について教えてください。
A.お手数ですが、こちらのフォームよりお問合せください。

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